「ASIAN」97、98号

今朝の大野くんラジオの"今日の一言"は「言わずもがな」でした。
本来は「言わなければいいが」「言わないでほしい」ですが、
現代では「言わなくてもいい」「言う必要がない」の意味で使われます。
終助詞「もがな」の意味が忘れられ、
「言わずも」=「言わでも」=「言わなくても」と
誤解されたのです。

「世の中にさらぬ別れのなくもがな千代もと祈る人の子のため」(『伊勢物語』)

「智は、妄想は、”言わずもがな”! それが好きだあ!」
でシメていましたが、毎回専門用語の多い早口のセリフのドラマ、
嵐としてのレギュラー番組、歌番組への出演、24時間テレビ、ワクワク学校
たくさんの雑誌の取材、、、もう凄すぎです。!(@_@;)

今朝のラジオでも「撮影終わったら一回釣り行ってとか、
もうビジョンが頭の中にどんどん出来上がってきちゃうの。」と言ってましたが、、
妄想でもいいから、、、釣りに行ってください!

やっと「ASIAN」97、98号届きました。

97号は「鍵部屋」のプロデューサーの小原一隆が語る
大野智の凄さ”!
他でも語られているように、「僕の想像を超越した榎本径が
そこにいた!」原作を読んでいる時に、あ、これはミステリアスな
大野智さんだと感じたこと。
そして、今まで出会ったことのないタイプ、、、
演技が上手いとというより、約になりきる天才型なんだと思うと。

98号は「鍵部屋」の脚本家相沢友子さん、監督の松山博昭さんが語る
「謎めいた榎本径&大野智
相原さんは大野くんについて、表に対してパワーを発しているというより
内に秘めている、、中に見えない何かがある、、榎本がはまりすぎていると、、、

「鍵部屋」は残すとあと1回。
改めてドラマ関係者の記事を目にすると
榎本径は大野くんでしかなかったんだと思えました♡